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2019 8/29 『COOLOMG』

COOLOMGの七分丈のXSサイズのコンプレッションタイツ.....これは両サイドに大きなポッケが2つ付いている優れもので、財布や携帯電話も余裕で入るから、アームバンドやウエストベルトなどを付ける必要がない。
これがホント便利で圧着具合も良いし、しかも安い。 via (Amazon)

最近、晩も暑いながらも涼しく感じるようになってきたので、久しぶりに22:00の副都心をぐるぐるジョグを。
酒を呑んでいつもの公園でいつもの場所に横たわる腹を出したおばさんやスースー眠るおじさんを横目に通りすぎる。
駅前では路上宴会を楽しむ呂律が回らないおじさんと注意する若いポリスをみて、ある意味平穏な世かもなと思いつつ、繁華街の雑踏を通り抜ける。
涼しいとはいえ、走りだすと汗だくで、背中もびっしょびしょ。
エアコンディショナーがガンガン効いたストアに寄って、透明のパケ袋に入れた千円札と小銭をサイドのポッケから取り出し、スポーツドリンクを。
オープンエアな23時過ぎのラーメン屋には並ぶ列が....飲んだ後なんだろうな、うまいよね。
もう一軒ストアに寄り、冷凍のほうれん草500gとブロッコリ500gの重いブツを買って、腕と脇にグラブして、一路自宅へと脚を送り出す。
途中、都道をパトカーが目の前を通り過ぎる。
しばらく住宅街を走り続け、信号待ちを....するとパトカーが細い住宅街の路地から出現....車内のポリス2人が首を伸ばしじっとこちらの顔とグラブしているほうれん草とブロッコリを凝視。
パトカーはわざわざ国道から住宅街へと入り、迂回してこちらの進路へと向ってきたようだ....そんな怪しく見えるか??となんだか嫌な気持ちにもなり、それはそれで治安のためにはご苦労様でありがたいことだが、他に不法滞在者や不良が跋扈しているから、そっちの者を付け回した方がどんなにもっと平和になるか、その方が適切な職務行為なんでないのかな?と思いつつ、ダッシュで彼らを振り切る....大切なグリーンが溶けちゃうから。

新しいナイキのシューズはキロ5分ちょいのスピードで2km走ってみたけど、やはりスピードが出しやすい。
心拍数をあまりあげたくないので、基本ゆっくり走るが、スピードを出すには良いシューズだ。
びっちょびちょ後の本麒麟は格別に旨いことは言うまでもなし。

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2019 8/28 『ナイキ ズーム ライバル フライ』

NIKEのランニングシューズって長くてややこしい名称のモデルが多いような気がするが...

このはったりかましたような弱いカメレオンのようなカラーのシューズは、様々なレースで1−2位を独占している有名なズームヴェイパーフライ4%などに使われている“エアロソール”が使われていて一万円を切るコストパフォーマンスに優れたモデルで、“ズームスピードライバル”シリーズのフルモデルチェンジ最新版だという.....ややこしいのでよく分からないが、ざっくりと言うと、エントリーモデルだが、それでいて結構、本格的、専門的なスパイクっていう感じで、学生アスリートイメージの商品だという。
日本市場向けに作られた商品で、まさに部活生シューズ....トレーニングシューズではなく、走りにくせがないレーシングシューズだと。
市民ランナーのスピード練習にも良いらしい。
自分みたいなものにはよくわからないが、少しゆっくりめに走ってみたところ、とても走りやすくてソールもやわらかく心地良かった。
もっとスピードを出したらこのモデルの良さが分るらしいので、もうちょい涼しくなったら、スピードを出してみようと思う。
ちなみに、この前身モデルの機能性が証明されたエピソードとして、リオオリンピック銀メダリスト、エチオピアのフェイサ・リレサ選手が2016年東京マラソン優勝したとき、の足元は、なんと“ズームスピードライバル“でした。日本に来日してから、購入したそのシューズで本番のレースを走り、2時間6分56秒とまさかのパフォーマンスで走ってしまいました。(アルペンマガジンから引用)

・・・そんなことで、なかなか良いモデルだそうだ。
初めてのナイキのランニングシューズ.....ちなみに、底値で60%オフのオドロキ価格¥3980でアマゾンで買えた。コスト的にもさらにお得だった。
シュータンが短くて少し硬いので、足首前面部分に干渉して少し痛むのが良くないが、他は概ね履きやすい。

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2019 8/26 『家系』

セブンイレブン、神奈川県限定発売の横浜六角家の袋麺。
ちょっと食べてみたかったので、神奈川の人に買ってもらった。
これ、なかなかよく出来ていて、風味も思ったよりもあるし、麺もいい。
オススメ。
都内でも置いてくれたらいいのに。

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2019 8/15 『板橋区大山町 山中通り商店街(大山道・小松屋横町道)  補助第26号 むかしの大山西銀座商店街(大谷道) とハッピーロード大山商店街・大山サンロード(遊座大山商店街)の町並みと思い出 山中の村人と板橋宿の開拓と整備』

環状7号線と環状6号線(山手通り)の間を同心円状に通る道が都道420号線大山鮫洲線といい、環状6.5号線とも言われ、起点は品川区の八潮交差点からで終点は板橋区仲宿交差点を結ぶ道。
この道は一方通行や幅員が狭い道がいくつもあり、幹線道路としてはまだ不完全で機能していないのだが、今全面開通に向けて工事が買収が行われている。
地図でいうと、真ん中を東西に通る黒い線と黒い破線(現在買収中、工事中)で、川越街道の西側の黒い道は、かつて大山西銀座商店街と言われた、こじんまりとした商店街だった。しかし、何十年もかけて買収、工事を行って事実上、大山西商店街(大谷道)は消滅してしまった.....約40年前に住んでいた頃は、この大山西商店街(大谷道)を走りまわって遊び、向原に引っ越した親友の家に行くのによく通った思い入れのある商店街、通りであった。
川越街道まで開通したのは、何年か前だったが、すっかり前の面影は無くなってしまった。
そして現在、川越街道より東側の楕円部分と破線部分が買収・工事中で、楕円部分は、かつて大山西銀座商店街と繋がっていたであろう山中通り商店街が、この補助第26号の計画によって、失われつつある。(写真1〜3枚目)
もう40年近く前だが、この山中通り商店街には水生動植物屋(メダカとか金魚や両生類、水草やイトミミズなどを買った記憶がある)があったが、数ヶ月前に無くなってしまった....寂しい限り。(写真1枚目、山中通り商店街から川越街道をみる)そしていち早く、前は山中交番といわれていた大山町交番は解体されて、近くに移設された。
余談だが、この大山町付近はかつては山中という地名で、この山中の住民が板橋宿(上宿・仲宿・平尾宿、現在の板橋本町〜仲宿〜板橋駅付近)を拓いたと伝えられている。すぐそばには鎌倉街道が通っていることからも、古くから山中は拓かれていたのだろう。
山中通り商店街はこの計画によって、一部が失われてしまうことになる。
また、この商店街は神奈川県丹沢の“大山、阿夫利神社”に参詣する“大山詣”の街道でもあり、大山道とも言われていた。旧中山道の宿場町の仲宿にあった酒屋の小松屋さん横から続く道でもあるので、小松屋横町道とも言われ、大谷口方面に進むと大谷道とも言われている歴史のある古い道で、かつては白装束に身をまとった大山講の人々が行きかっていたが、地域史を知らない人にはただの狭い道、商店街にしか写らないだろう。
小松屋横町道と赤文字で書いた写真、旧川越街道が左右に通ってこの道は少しクランクしているのが何か意味がありそうだが、どうだろうか。
奥の黄色い建物は、かつてはヨシオカヤというおもちゃ屋で、近隣住民のちびっ子にはとても大切なおもちゃ屋だったが、もう営業は終えている。約40年も前だが、その当時のヨシオカヤの職員さんの顔は今でもはっきりと思いだせるし、風邪から復活した時にや誕生日に買ってもらったおもちゃも憶えている。ウルトラマンや怪獣が凸版(エンボス)のプラスティックに彫られて、バランのような物をでこすると、凸版印刷のような絵が出来上がる。プラレールの小さい版のようなアブト式ジェットコースタのおもちゃは、鉛直や天井など縦横無尽に走ることが出来て、外れない溝が付いた真ん中のレールが途切れた垂直降下レールに進むと天井から床へと一気に高速で下りる。あとは初期のガンプラやゲームウオッチ、風呂で遊べる戦艦や潜水艦のプラモデル、ミクロマンや何かの超合金のヒーロー、ヤッターマンのヤッターワンのおもちゃ(中から色々出てくる)、ロボダッチのプラモデル....切りがないですね。ヨシオカヤの屋外横にあった(階段下だったかな)アーケードゲームコーナーのディグダグは半端無くやっていたので、自爆しないと一向に終わらないレベルにまで腕を上げ、他のちびっ子に迷惑になるのでやめてしまった。
小学校に上がる前はの幼い頃は、このゲームコーナー があったこの大山道(小松屋横町道)をもうちょい進んだ道沿いに住んでいた。
かつては、ハッピーロード商店街によくサトウキビ屋やチンドン屋、孔雀の羽屋などがよく来ていて、サトウキビをむしゃむしゃ食べるのが楽しみのひとつでもあった。その当時、ハッピーロードの真ん中(今のパチンコ屋あたり)にイトーヨーカ堂があったのだが、歴史に残る大火災で全焼してしまい、しばらくの間、商店街には焼けこげた臭いが漂い、通る人々は皆鼻をつまんで抑えていた。傷痍軍人のような人が駅前にたまにいたような記憶がうっすらある。
商店街をたまに通るシスターの姿をしきりに目で追っていて、何だかあたたかいような寂しいような気持ちになっていたのは、後に母から聞いて分かったことだが、1歳くらいの頃に一時期シスターの所(江古田だっただろうか...カトリック教会)に自分だけ預けられて育てられていたと。その時に旅立ったのが年子の弟で、家族が生きていけるために短い生涯を終えた。その後、小学三年生くらいの時に、一番下の板橋カトリック教会の2階で開かれていた公文に通っていて、教会から流れる教会音楽や教会の雰囲気がとても懐かしく感じたり、一方なぜか悲しい思いや楽しい感じもして、複雑な感情を抱いたが、公文と教会に行くのが楽しみで仕方がなかったのも、前記のとおり、母から預けていたことを知って合点したのを今もよく憶えている。
大山駅を渡った遊座大山商店街には一般的な映画館やじっと見てはいけない、家族は皆そっぽを向いて通らざるを得なかった建物があった...どーんとドでかく、おっ◯いポロリしてような記憶があるが...ポルノ映画館が二軒ほどあったと記憶している。
お母ちゃんには見るなと言われて手を引かれていたが、目だけ上げてガン見していた。そんなポルノ映画館もあり、とても賑やかだった。
...土曜の夜の番組、エロ満載のウイークエンダーの再現フィルムは薄目をあけてよ〜くみていた。皆一緒ですかね?男の子は元気があるほうがいい。
あと、姉とよく買いに行ったサーティーワンではジャモカアモンドファッジのあまりのおいしさにひっくり返った。
仕事で忙しい母は、平日の夕食を作ることがあまり出来なかったので、家の近くのそば屋さんの店屋物の鍋焼きうどんか、大山西銀座商店街と川越街道の交差点のあたり田崎病院の向かいあたりにあった吉野家の牛丼、このふたつがルーティーンの夕食だった。こんなに牛を食べていると嫌いになるもので、牛丼はあたまを除けてつゆがかかった白飯と玉ねぎだけを食べていた。夕食後はたまにハッピーロードにある本屋へ立ち読みに行っていて、<魔太郎がくる>、<シャドウ(ブラック)商会変奇郎>などの漫画を読むのが楽しかった。休みの前の日には、板橋二中の向かいにあった<まるみ堂>で画用紙や大きな白い紙を買ってもらい、夜な夜な絵を描いたり、工作物を作って遊んでいた。

それから時を経て、ビーバップハイスクールが流行り出した頃には、確か、ミノリヤ(みのるや?)といっただろうか、ボンタン屋(変形学生服というやんちゃな子が着ていた制服)もあったりして、高島平へ引っ越した自分は遠方からわざわざこのお店に、神風特攻と印刷された裏ボタンを買いに行ったことがあるが、速攻で生活指導の先生に没収された....色のついたTシャツを学ランの下のワイシャツの下に着ることもダメだったり、靴下は白でデッキシューズも白という、かなり厳しい時代だった。校内治安が改善した中三の頃はコンバースで通っていた。
少し上の大山の先輩は、原付で中学校に登校し、校内を走り回っていたりしてたから、そりゃぁ地域が違えど時代が時代、引っ越した先の西台の下級生の指導にはきつくなるわなと。
・・・大山のあちこちの商店街での母と姉との買い物がとても楽しかったし、他者の家と比べると厳しい生活だったかもしれないが、何不自由ない生活だと思わせてくれた母には、ありがとうの気持ちしかなかった。

この補助第26号の計画によって、ハッピーロード大山商店街は分断されることになる。
そして商店街の中心にはビルも建ち、大山駅は高架化されて、100mほど中板橋方面に移設され、駅前は広場とビルが建つという。
地図の破線部分、千川上水と補助26号の重複区間はどうなるのだろうか。
千川上水の清流復活事業が行われていたが、この付近で千川上水は逆勾配になっていたり、破裂してほとんどの水が地面へと流れ消えていると分り、事業は事実上凍結されているが、この計画によって復活は不可能となるのだろうか。
人の流れがかなり変わり、経済の流れも滞ることも懸念されて、近隣住民やとある政治の党も活発に運動をしている。
これから時間をかけてがらっと変わる大山駅周辺だが、あちこちどこにもある古くからの商店街を、いじくるのもどうなのかなと思うこともあるが、住民の安心安全、経済のことなどを考えると致し方がないのかとも思うがなんとも言えない。
町や道などのインフラはアップデイトしてゆくものでもあるから....大山駅の踏切横にある闇市の名残も消滅するのだろうか。
ただ、大山西銀座商店街の事実上の消滅や山中商店街の一部消滅、ハッピーロード大山商店街の分断は、個人的にはなんとも切ない気持ちになる。
これはこの大山で幼いころ育ったからでもあるが。
大山という町の古くからの近隣の他者に育てられて成長できたようなものだから。 2022年2月22日加筆.写真追加

【過去記事】
■上板橋宿と大山福地蔵尊
■町民を癒し見守る大山福地蔵尊
■巣鴨 眞性寺の地蔵菩薩(子育地蔵尊) 実弟を重ねて

■古道 鎌倉道 別名 椎名町道(兵隊道)
■旧川越街道 ハッピーロード大山商店街 小松屋横町道に佇む“命”の碑
■旧川越街道 ハッピーロード大山商店街 小松屋横町道に佇む“命”の碑 撤去
■板橋区大谷口 古道 大谷道と薬師道の交差点 豊島八十八ヶ所巡礼の道標
ふじ大山道
■古道 鎌倉道 別名 椎名町道(兵隊道) 千川上水に架かる<かち橋>
■電話番号の表札 ◯◯方・◯◯◯◯◯呼出 ◯◯ 電報
■旧中山道と旧川越街道をつなぐ小松屋横町道
■板橋区栄町(大山)養育院 渋沢栄一
■板橋区大山西町の用水路
■板橋区大山西町の名も無き川 用水路(千川上水からの分水 中丸川支流)
千川上水 水神様
■千川上水の田留め水車と中丸川への分水口に祀られた庚申塔
■醤油電車(東武東上線)
■下板橋駅ミニ写真展 東武東上線特急とマンモスプール

■板橋の名の由来 交通の要衝 鎌倉街道と中山道 石神井川に架かる<松橋・板橋・山中橋>

■板橋区高島平 前谷津川“六の橋”のグラフィック<危険です!スリルとスピード、ルール無視>
■板橋区高島平(徳丸ヶ原)・西台、板橋区大山 <危険です!スリルとスピード、ルール無視/あせりと無理が危険を招く> コールといえば

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ここをクリックすると下に【過去記事2<地域史(歴史)・史跡遺跡(古墳 塚 庚申塔 馬頭観音 地蔵尊 城跡 陸軍 )・文化財・宿場・上水・古道・坂・廃線跡・出桁造り・四方山話など>】のリストが展開します。
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2019 8/8 『ミニ財布』

キャッシュレス化が推奨、進んでいる現在、大きな財布よりも小さな財布を各メディアでよく見るようになった。
電子マネーって便利だけど、自分はSuicaくらいかな、使っているのは。
Suicaは電車賃以外ほとんど使わない....そういえば家電屋さん以外のポイントカードも持っていない。
なんでもかんでもスマホにて一本化も好きではないのは、バッテリーがきれたら使い物にならないから。便利ですけどね。
振込もアプリではなく、ワンタイムパスワードカード。
オール電気化の住宅も、電気が止まったら何も出来ないから興味なし。
便利にスマートに一本化もとても良いが、アナログなものも混在させてた方が便利だと思うのだが、どうだろうか。リスク分散的な感じだろうか。

話がそれたが、今使っているミニ財布はショルダーベルトをつけて、ポシェットのようにして使っている。不用心のような感じだけど、ポッケに物をあまり入れたくないのと、逆に、酔ってて紛失するリスクも減るから。
携帯を忘れたとかたまにあるし。
色んな物を身にジャラジャラつけている人をたまに見かけるけど、“紛失防止”という観点から、今はなんとなくその気持ちがわかるような気がする。これは加齢だろうか。
このミニ財布はとても便利で、カードも10枚は入るし、小銭もお札も結構入って、外側にはSuicaを入れることが出来る。
ランニングする時は、ベルトを外して、スマホと財布をウエストベルトに入れれば邪魔になることもない。
長財布よりもミニ財布....これからの主流となるのだろうか。

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2019 8/2 『続き』

じめっとした7月。
それほど暑くもなかったけど、一転して激暑な日々が襲来。
昨日の暑さで身体も慣れたので、昨日よりも暑い今日はさほど暑くも感じない....15年くらいかけて体質改善をして、暑さには強い方になったと思うが、水分補給はこまめに。

と、もうお盆。。
悲しいことが続いているけど....やすらかに。そして何とか快方に向かって欲しい。

さて、この手帳は3年ほど中身を足してアップデートをして使っている。(仕事やその他のことは、Macのカレンダーと携帯のカレンダーを同期させて使っている)
バッサーと広げて見て、時系列で過去のことを細かく振り返ることが出来るので、他者にいつどこで何がどう起きたかを説明がしやすいからで。
細かく記載してて良かったとつくずく思うの。
ひと一人分の命がかかっていたから。
それは今もだけど。
走り始めてもう10年....耐力をつけておかなかったら、この3年は乗り越えられなかったんではないかなと思う。
振り返っても、あんなによく動けたなと思うことがいっぱい思いだされる。
強度なランニングはオススメできないけど、ゆるいジョグなどを普段の生活にとりいれていると、とても役にたつことがあると思い知った。
ランニングウエアと運動に向いている普段着の組み合せをして楽しむこともできるし....良いものですよ、ランニング。そしてスケートボードも。

酷い暑さ....ご自愛ください、