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2025 8/30 『ゲイマッサージ店売り専を経て筑波大学卒業 ルポライター國友公司<ルポ西成とルポ路上生活> 周りの路上生活者』

30年前、九州へバイクで帰省する際に西成を通って少し町を見たことがあった。なかなか大変な地域で様々な意味で大変そうな人だろうなと思われる人も多かったように記憶している。

先日、ルポライター國友さんの本を読んだところ、たまたま街録チャンネルに出ているのを見かけたらこちらもなかなか面白かった。大学生になってから休学して治験やゲイ専門のマッサージ店で働いて旅行資金を貯めていたそうで、ナンバーワンの売り子?だったという。
ルポもおもしろいけども、実際に話していることの方がより興味深く感じた。
Youtube

私が過ごしている街にも路上生活者が何人もいたし、今でも主に二人元気に過ごしている。一人はもう10年以上、もう一人は4年くらいだろうか。かつてはもう何人も居たが気づくと姿を消していた。都心部ではないからより厳しい環境だと思うので、もうご存命ではないかもしれない。
前を脚を引きずって歩いては止まりを繰り返しているおじいさん、追い抜く時に大丈夫かなとよく見たら、長ズボンの下の裾の方をパタパタしていて何かを払っていて、裾から黄色い柔らかい物質がドロドロと出て靴と地面を汚していた。目の前には公園の便所と蛇口があったので、間に合わなかったのだろう。痛んでいる物も食べているだろうから、体調もよろしくはなかったように見えた。
キャリアの長い人はストアの前によく座っていて、高齢者の女性から買ったばかりの食べ物を袋ごと戴いているのを見かけたこともある。良い食事を食べて、服は汚れているが臭いはそうでもないので、お水をよく使っているのだろう。
もう何年も前のこと、高速下の排ガスで汚れたブルーシートが動いたなと思ったら、中からダークグレーの裸のおじさんが出てきてとてもドキッとしたことがあった...得体の知れない動物のようにしか見えなかったから。
両手を大きく真っ直ぐに広げてぐるぐる回し続ける臭いが激しいおじさんは1駅先の交差点から区をまたいで5駅先の交差点とあちこちに現れて奇々怪界な動作をしていたが、もう何年も見ていない。
ズボンの股の部分だけが裂けて淫部をほぼ丸出して街を練り歩くお兄さん。
炎天下、猛暑日の中でもずっといつも同じベンチにいるおじさんは2ヶ月ほど経ったある日、荷物を置いて突然いなくなった。倒れたのだろうか。今は荷物も無くなりかつての姿に何事もなく戻っている。
他にもうんといるが、それぞれの生活それぞれの人生を歩んで今生を修行しているということだろう。
コロナ禍の時、デパート等だっただろうかの催事場の職と家を失った女性が、仮眠の居場所だった幡ヶ谷のバス停の腰掛けで、近くの男性に物で殴打されて亡くなったことが大きくニュースになっていた。「よく見かけるようになり目障りだった」というような犯行動機だったように記憶している。実家の家業の手伝いをしていたようだが、その商店も廃業したと。亡くなった女性は身寄りがほぼ無かったようで、犯した人が悪いが持病や時代なども重なり、何とも言えない事件だった。

彼の著書やインタビューで、都心で路上生活をしている人々はキリスト系の団体や支援団体、行政の方からも守られていて意外と収入があるのだと知った。

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■<昭和二十年 東京地図> <続・昭和二十年 東京地図 周縁のこと> ー終戦後40年前の東京 そして今から40年前の東京ー 王子スラム(王子バラック)や池袋二丁目 三業町<百軒店>(三業地)など

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