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2015 4/28
『弁当 つるや <美学> のり唐揚弁当』

店主の計らいでとにかく大盛りを提供してくれるお店は数知れず。
腹いっぱいにさせてあげたくて....その想いは尊いものです。
先日亡くなった大勝軒の山岸さんもそう、ふつうの腹容量の人では食べきれないほどの麺を盛っていた。

そんな大盛り満腹屋、豊島区や文京区や板橋区で展開している“つるや”さんも名店だ。
つるやさんの近くの高校に通っていたので、母が忙しくてお弁当が作れない時にはよく買いに行った。

閉じない気マンマンの海苔唐弁当に一瞬躊躇する。
すごいビジュアルだ。
「閉じませんからねうちは」、美学だ。
普通盛りでも1合くらいありそうだ。
大盛りなんぞは食べきれない。
ムネ肉の唐揚げが3−4個、ちくわとがんもの煮物、漬け物。
これで値上がりしても¥320。
大手のお弁当屋ではなくこちらへ通う人が多いし、自転車や車で買いにくる方も多い。

とにかく素敵なお弁当屋さんです。

2021年10月7日写真追加(下から1−3枚目)

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2015 4/24
『歌川広重 名所江戸百景』

古本市で入手。
格安な印刷ものだけど、特に好きな川が描かれていて、今は無き名所なのでとてもうれしい。
B4サイズ(約36cm×26cm)なのでなかなか大きい。
さて、どこに飾ろうか...

スケートボードのグラフィックしかり、絵画...自分で描く絵もそう...
絵は観るのも描くのも心を豊かにしてくれる。

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2015 4/21
『ジム的な』

自分はジム的な施設に通ったことがない。
ベンチプレスなどの器械を使ったことは記憶には数回だろうか。
高校の部室かなんかにあったベンチプレスと区の施設でやったくらいだ。
そもそもジム的な施設に通うということを考えたこともない。

運動不足もいいところだし、さてどうしようか??、まずは手軽な自転車に乗ってちょっと遠いところまで行ってみようかなとか、ちょっとジョグしてみるかとかそんな、屋外で縛りがない、したい時にするのが合っているのだろう。
ただ、ジムなどに入会して目標たてたらせっせと黙々と通ってすごく楽しむと思う。今日はトレッドミルで、明日はスイムにしよう....様々な運動ができるし、天候も関係ないし。

何年か前にFeelcycleなるものを知って、おもしろいなと。
クラブのような音響に照明、ノリノリのインストラクターについていって、音楽とエクササイズを楽しむ....スポーツドリンクでなくて、むしろコロナぐびぐび飲んで運動したいような。
フィールサイクルに通っているという人の話によると、ノリノリのインストラクターがおもしろくて、声も出せて汗かいて楽しいのだそう。
人によるらしいけど、45分で400kcal〜800kcalを消費するのだから、日常生活ゼイゼイハァハァしても回復ががはやい人でもそうとうキツイんだろうなと思う。これも人によるけど、2時間ランニングしたのと同じレベルの消費量だという。
自分の体重は60kgの中肉中背で平均的な体型、50分ほど自分にとっては速いペースでゼィゼィ走って、だいたい600kcalの消費だからフィールサイクルを45分やった感じだろうか?
60kgが2時間、20kmをちょいヘトになるまでランニングして1100kcal。
45kg〜50kgの女性が2時間ランニングしたら800kcal〜900kcalになるという。
ま、消費カロリーは目安だけど...
フィールサイクルを45分、ニアリーイコール、ランニングを120分ということは効率がとてもいいということだ。
しかしまぁ、摂取するのは簡単だけど、消費するのはとても大変。
今でしょ林先生は肥満遺伝子を持っていることがDNA検査で分っているので、いつもの10kmランニングをやめて、人並みの食生活にするとあっという間に100kgを越えるという。診た医師が先生の体型をみて、相当な苦労と努力がわかる、とてもすごいことだと言っていた。

ハイタッチですら得意ではない自分には、このフィールサイクルができるのだろうか、フォ〜ッ!。意外とぶっ飛んで知らない自分がでてくるかもしれない。
....野田にあるアスレチックなんかは大興奮でノレるけど。

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2015 4/20
『日曜朝一の皇居ランと月曜日のランチ大黒屋の海苔唐弁当 かなめちゃんの唐揚げ弁当』

日曜日の朝、とっておいたミニチキンカツ親子丼を食べようかと思って冷蔵庫をあけたら神隠し。
仕方がないのでバナナと麦茶と飴玉を食べて、静かな家をあとにして皇居へ走ってむかった。

暖かい朝、気持ちがいいのでゆっくりと。
ショートのタイツとショーツがとても気持ちがいい。
到着。
ゆっくり走り始めて、徐々にスピードを上げていく。
最後の一周は1km 04'42''まであげて。
自分の場合は1km 04'30''くらいが限界なのでムリはしない。
汗を流して、帰路へ...
神保町、脚を崩してニッコリ笑顔の表紙、熟女コーナーに群がる元気なおじさんらを横目に....
秋葉原、行列の野郎ラーメン、気の弱そうな男子を捕まえて絵を売る笑顔のかわいいエウリアンを横目に....
アメ横、16年間本当にありがとうございました!今日で閉店ですと毎日連呼する強靭なバッグ屋、ケバブ横丁か、外国人に大人気の立ち食いたこ焼きショップを横目に、走るのめんどくさくなって西日暮里で乗車。
ひたすら走る人だらけの皇居から、それぞれの町の表情を感じてとてもおもしろいんです。
腹ペコなので、マックでハンバーガーとストアでレモンサワーを買ってジャンク昼飯を。

20.0 km 1時間55分21秒 10.4 km/h (05'46 /km)

月曜日のランチはたまたま寄れたので、国立スポーツ科学センター近くにある名店の弁当屋 “大黒屋”へ。
エリートやトップアスリートなんかも食べているのだろうか??わずか¥480でハンパない量の唐揚げ弁当が大人気、しかもムネでなくモモだ。
へっぴり腰なので¥410海苔唐弁当を、これでもすんごいボリュームだ。
頭隠して尻隠さず、見え隠れするビジュアルが何とも愛らしい。
おいしいけど、アゴ痛い......

巨大な唐揚げ弁当を提供する都内のお店が徐々に減りつつある。
豊島区要町にあったほっかほか弁当 かなめちゃんも数年前に閉店。(写真1番下と2枚目 2021年10月8日写真追加)
月島のレタスショップ・パステルも。
豊島区や板橋区で有名なのは“つるや”さん。高校生の頃からよく食べた満腹弁当の名店だ。ここの唐揚げ弁当もすごいのです。 
大黒屋さんもつるやさんも、いつまでも元気に営業されて欲しいですね。

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2015 4/14
『本妙寺 千葉周作の墓 木戸孝允の駒込別邸』

北辰一刀流の創始者 千葉周作の墓は巣鴨市場そばの本妙寺にある。
新選組の山南敬助や山岡鉄舟、坂本龍馬なども北辰一刀流を学んだという。
...数年前の大河ドラマ 龍馬伝の千葉さなを思いだす。婚約したけど龍馬とは結ばれなかったんでしたね。
道場は現在の神田岩本町にあったという。
かつてこの場所には於玉ヶ池(おたまがいけ)があり、不忍池ほどの大きさで、景勝地だったというが江戸後期には埋め立てられたと。
北辰一刀流の道場は池のそばに構えていたから、千葉周作は「お玉ヶ池の先生」と呼ばれたんだという。

巣鴨から駒込へ。

駒込駅近くに長州藩士 桂小五郎こと木戸孝允の別邸があったという。
明治新政府にあっては、版籍奉還・廃藩置県などを実施し、それはそれは大変なご苦労があったと。
跡地には明治天皇行幸所木戸旧邸の碑が建っている。
これは木戸が晩年に患った病気で療養している時に明治天皇がお見舞いに来られたからだそうだ。
引用
晩年、木戸は現在の東京都文京区本駒込5丁目、豊島区駒込1丁目の別宅で親しい友人を招き過ごしたと言われる。
当時の庭園が維持されていたが、2014年現在はほぼ庭園部分は造成され、湧水量の多い池のみが保存されている(但し隣接マンションに囲まれているため事実上見学不可となっている)。
JR山手線駒込駅から別邸までの間に木戸坂と命名された坂が残されている。

現在はマンションになっているが、地形はその当時の面影を残すように崖、窪地になっていて、水が湧きだして池になっていたようだ。
流れ出した水は今は消滅した谷田川に注いでいたのだろう。
自然の湧水池を持つことはステイタス。
日光御成街道からは少し低いところになるが、谷と池を持った土地、すぐそばには谷田川が流れていて、江戸から離れた場所、別邸としてはとても居心地が良かったのだろう。
わずか140年前、木戸孝允は43歳で亡くなり、西郷隆盛は49歳....早い死です。

太平洋戦争、東京の空襲で屋敷は燃えてなくなったそうだ。
当時の駒込の写真をみたことがあるが、一面焼け野原だった。
ソメイヨシノ発祥の地、良い所です。

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2015 4/13
『神楽坂ラン 赤城坂』

前の記事で書いたハイパークールを試し履きして寄ったのは神楽坂。
メインストリートから横に入ると花街特有の路地の面影を残している。
だいぶ前だけど、にじり口のような低い戸をくぐると若いママがやっている飲み屋に行ったことがある。
昼の神楽坂も夜の神楽坂もどちらもいいものです。

さて、坂上に去年オープンしたla kaguへ。
長い屋外デッキ階段をのぼって、2Fへ。
こだわりのメンズの商品がならぶ。
とても好みの品揃えだった。

1Fはレディースとカフェが併設されている。
とても長いダイニングテーブルのカフェが目を引いた。
まだ乳飲み子を乳母車に乗せて、ビンビールで昼飲みする父....昼は酔う。
ゆったりとして開放感のある贅沢な空間の使い方が良かった。

坂を下までくだっていくとそこはもう飯田橋。
人が多くなって賑やかになっていく。
坂の途中で、左にそれる。
その先には赤城坂という有名な坂がある。
なかなか急なのだ。
インフォサインから...
『赤城神社の側にあるのでこの名があります。「新撰東京名所図会」によれば「…峻悪にして車通るべからず…」とあり、 かなりきつい坂だった当時の様子がしのばれる。平成十三年三月。新宿区教育委員会。』
未舗装だった頃は上り下りは大変だったのだろうと容易に想像ができる。
建物があまりない頃は景色のいい坂だったのだろう。

下って、水道町の地蔵通り商店街へ。
この商店街もなかなかいい雰囲気です。
江戸川橋へ向って護国寺へ。
雑司ヶ谷から神田川へ激坂を下って早稲田へ、夏目漱石がかつて住んでいた屋敷を通って弁天町へ、そして神楽坂から護国寺。
このコースがなかなか良いんですよね。
ただ、高低差が激しいのでたいへんだけど。

汗だくで入店したコンビニエンスストア、レモンサワーを1本....レジのお母さんが2度見して「おいしいでしょうねー!」って。
笑顔で小声に「おいしい〜よ〜」と。

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2015 4/13
『ナイキプロコンバット』

評判がいいので、どうなんだろうな試してみたいなと思ってた製品。
これはハイパークールというもので、夏場のク◯暑い日々にはいいかもなと。
股やサイドがメッシュなっていて、ドライフィットしてコンプレッション、動きを最適に促して、疲労をうまく取り除くのだと。
日曜日の昼、日射しもあって18℃、ショーツの下にはいて14km走ってみた。
ショーツが短いから5cmくらい鮮やかカラーが見える。
ロングタイツから久しぶりのショートで脚も軽い。
豚に真珠なので、コンプレッション効果的なのはあまりよく分らないけど、中々の圧迫感でぴったりフィット、脚の肌がでている部分はかるく塩田状態、大汗かいてもつねにドライでとても快適だった。とても良い製品ですね。
上野で定価の1/6のなんと1080円で入手できてなおよし。

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2015 4/9
『タバコはやめないほうがいい』

早死にしたくなければと、中部大学の武田邦彦先生が言っている。
喫煙者で禁煙したいなとか、しようと思ったことがある人も多いのかな?
18年間たばこを吸ってて、手放してから6年になるが、吸っていた当時、自分は一回も一切そう思ったことはなかった。 禁煙?減煙?何ソレ?状態だ。
吸った方が長生きできるし、人生が豊かになると...ちなみに、先生は先生は吸っていない。たばこによる健康の害は科学的事実とはちがうのだそうだ。
吸う人は4000人に1人の割合で肺がんになり、吸わない人は3000人に1人の割合だそうでほぼ一緒、多少発がん性物質があるからちがいがでるのだと。
たばこのパッケージには“肺がん”の文字は消えて“肺気腫”に変わってきたのが、それが事実とは異なるからだという。そのとおりですね。

2枚目のデータのグラフ、40年前の男性の80%が吸ってて、今は40%に減りつつも肺がんで亡くなる人が増えていることを現している。
しかしこれはたばこの害だけではないのではと。高度成長期、工場や車のガスで空気が汚れたり、アスベストなどの化学物質の影響も多いのでは?と思う。

脳内でセロトニンやドーパミンを調整しにくい人がニコチンによって整理されて脳がスッキリするからやめられない、そういう人が吸い続けるので、やめられないということは必要だということだと。
ただ害になる限度があるので、一日30本を30年間だったら病気にならないと。
1日の本数×年数=700以上だと慢性気管支炎や肺気腫になりやすいと、これははっきりしていると。これは有名ですね。
自分の場合は、20本×18年=360、ま、最低20本で、1箱半の30本が多かったので多めに見積もって、30本×18年=540になり、リミットに近づいている感じだ。仮にまだ手放していなかったら、30本×24年=720になり、オーバーする。肺の病気にかかりやすいということだ。
腹八分目にすると寿命が1.5倍にのびるのは事実で、たばこを吸うと食欲を抑えられるというか、本来の食欲に制限されるから吸うと寿命がのびるのだと。

自分の場合は手放して、のどがからむことや胸が痛む発作のようなものがなくなり、おもいっきり空気を吸ってもむせることがなくなった。同時にランニングを始めたので、身体がよく動かせるようになり、結果的に体重も体型も変わった。
やめて良かったことは、結果的に身体がラクになったと思えることなので、先生の考えに基づくならば、やめて良かったとうことだろうし、ひょっとするとセロトニンやドーパミンをランニングで放出させて補って脳を整理しているのか?ニコチンの代替がランニングということだろうか?
ああいえばこういう的なこともあるが、そうだと思うことが多い内容だった。
Bazooka(youtube

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2015 4/8
『板橋区大山西町の用水路』

今から35年前に住んでいた家の裏には小さな用水路が流れていたけど、あれって小さい小さい小川だったのかな?と調べてみたら....web

写真1−2枚目、かつての住まいはもう取り壊されて更地になっていた。
現在では蓋が架けられて暗渠になっているが、当時は開渠で水がちょろちょろ流れていて、とにかくじめじめしていた。
この水路に濡れないように飛び越えて、目の前に立ちはだかるコンクリートの壁と冊を乗り越えて、隣の施設を突っ切るといういたずらのような冒険のようなことをよくして遊んでいた。
水路にはトノサマガエルにヒキガエル、野良猫が闊歩して、うちよりももっと先まで行ったり来たりして探検を楽しんでいたが、密集地帯ゆえに、まぁ当時は窓も開けっ放しの家庭も多くて、母からは隣に迷惑だからと行くなとよくいわれた。
その当時の遊びは台所の三角コーナーのゴミ袋に穴を4つ開けて顔に被って、悪役覆面レスラーを買って出て、わざと破られたり、ゴミ袋を被ってリング外である家の外へ飛び出して転げ回ってどろんこになって、実にアホらしくも楽しい肉弾戦だった。ぴっちぴちのゴミ袋、ひとつ間違えば窒息だ。
上記のサイトでは、昭和30年代の昔の絵図には千川上水からの「どぶ川(下水)」としての水路と描かれていたとのこと。
その当時、ちょろちょろ流れていた水は雑排水の生臭い匂いはするが、ひどく汚れた水のようではなかった。
千川上水が現役のもっと昔はきれいな用水路、小川だったのではないかと思う。
のどかな草原の小さい谷の底を流れる川、そんな風景を思い浮かべることができる。

図3−4枚目、この水路が流れていた場所は、地図の右上から左下にかけて、川越街道から下って、一番底に水路があって、都営住宅に向けて上る谷状の地形になっている。
この水路の下流はどこにつながっていたのかは不明だが、千川上水から分水してた中丸町に流れていた中丸川が谷端川に合流していたようなので、赤い点線のように、中丸川 に合流していたのかもしれない。

今は暗渠でどうなっているのかは分らないが、35年前はまだ現役でかつての姿を少し残していたのだろうと思う。
どぶ川かもしれないがそれは水路、自分にとって身近にある思いでたっぷりのちょいと臭う小川であったことは確かだ。
川沿いに住む地域の方々には大変お世話になって、今の自分達がいる。
昔も今も心から感謝している。

(2020年6月16日:流路を修正)

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2015 4/7
『ニューバランス フレッシュフォーム』

去年発売開始された新しい素材のランニングシューズ。
異なる性質の素材を組み合わせることによって最適なパフォーマンスを引き出す従来の製品とは大きく異なるモデルだという。
見てのとおり、ソールが同じ素材で一体になっている。
とても評判がいいみたいだ。
ソールがハニカム構造なので安定感がいいようで、力がダイレクトに地面に伝わると。
こんどこのモデルにしたいところだけど、ワイズの展開がD(狭い)のみなので、ワイズが3Eの自分には合わないかな....これだけサイズがちがうときつく感じる。
ちなみに、D<E<EE<4E の順で幅が広くなる。
日本人男子の標準だとEEくらい。
このモデルは欧米人向けのものなのだろう。
早くEEサイズの展開をと...

歩きくらいだったらまだはけてなかなか捨てにくいけど、ランニングシューズも処分していかないとな。

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2015 4/6
『オールド』

1番上のオールドポルシェ、すごくカッコいい。
艶消しにこの渋いカラーに黒いホイール、たまらない。

2番目のオールドポルシェ、中身は新しい良いのに換えていると。
かっこいいな。

高校生の頃は黒ゴキブリに見えてしかたがなかったゲンバラポルシェの写真集を夜な夜な眺めていた。web

3番目のワーゲン、ぶっといタイヤ、これもたまらない。
ホットロッドだ。

FIA T500C、これもいいなぁ。

....今の車両って、なんだか家電のように見えてしまうなぁ。

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2015 4/3
『つけめんの父』

豚骨のこってこてが好きだったので、初めて大勝軒を食べた時、こんなに美味しかったんだとびっくりした。

大勝軒の山岸さんが亡くなった。
再開発のために移転した東池袋大勝軒、軒先にまん丸な山岸さんが笑顔でたまにいらっしゃったのを憶えている。
いつだったか、隣にはまん丸の彦麻呂さんが、汗びっちょびちょで食べてて、圧迫感が半端なかったな。
腹一杯になって目の前真っ白になる大勝軒。
A5ランクよりもバースデイ大勝軒、安上がりで良いわと言われ。
年越しそばで大盛りもりそばを食べて、すぐに寝ちゃって初めての胃もたれ寝正月を経験させてくれた大勝軒。
もりそばをたのむ人が多いけど、大勝軒はやっぱり中華そばがとてもおいしい。

自分の味を惜しげもなく弟子に教えることで、直営、のれん分け、あちこちで大勝軒を食べることができる。味を守るということはそういうことですね。
そして、どれだけの人々を救ったのだろうか。

食べてこよう。

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2015 4/1
『オールドスクール #3 』

垂木(たるき:角材のこと)やコンパネ(ベニヤ板)を拾ってきて、コンパネにこんなRで良いかな?と感で下書きをして、ノコギリでカットして1枚切り出して、もう一枚のコンパネにトレースしてカットして同じRのコンパネ2枚完成。
そのコンパネに垂木を何本も釘で打ちつけて、R部分にベニヤ板を貼ってジャンプランプ完成。何台作っただろうか...

ジャンプランプを道端や広場に置いてバンバン飛ぶ、これが28年前の最高の遊びでクラブ活動だった。
かなりの高さまで飛んで着地するのだから衝撃が強い。
自分はなかったけど、板を折ることもよくあるほどだ。
そんな衝撃を分散吸収するアイテムがプラスティックのセルブロックというもので、写真に写る黒いのがそうだ。
鉄のトラックと木の板の間にかませることによって着地の衝撃が分散吸収できて、プッシュする時にもガタガタ振動を吸収して乗り心地がマイルドになる。
セルブロックによって車高の調節もできるので、ウイールと板が干渉するのを防ぐこともできる。
セルブロックは車両でいうところのサスペンションのようなものだ。

先日クルーザーとして組んだ時には入れていなかったけども、板とウイールが干渉してしまうので、なんならとその当時に使っていたものを入れてみた。
そして当時使っていたスポットビルトのシューズも手入れして、オールドスクールの完成、まっ二輪四輪の旧車のようなものだ。

俺のCBX400F、いや、四輪だからハコスカか、あとはベアリングを24個換えればよりスムースで、3台も完成だ。

【過去記事】
■構成要素
■オールドスクール
■オールドスクール #2
■生まれる
■あぶないランプ
■クルーザー
■メイク
■思いでの撤去
■オールドスクール #3
■あぶないランプその2
■中年スケーター
■JT -大切なひととき-
■スケートボード道
■スケート祓い
■28年前のクルーザー
■レールバー
■やっと乗れてきた、サポートタイツ効果
■IXLオイルとガッツレーを流用
■クルーズにもいいデッキ
■中年スケーターのブルース
■もう一度
■#14
■HILAQUE
■VANS 50 YEARS Kickflip
■MoMA
■OJ2 HOSOI ROCKETS 95A
■AND SKATEBOARDING
■Zorlac Todd Prince 高い??
■梅雨の晴間の真夏日 5週間ぶりに
■UNIqueでスケートボードのレクチャーを
■スケートをする意味
■我ら徳丸ヶ原のスケートチーム
■また出会って、共に生きましょう
■自分のためにスケートを
■オヤジスケーター
■この1年半のスケートボードの練習まとめ
■SEIBU SPORTS SKATEBOARDING TEAM
■家でスケートを MADE IN VENICE
■やすらかに
■スケートボードのホームグラウンド 前谷津川緑道(グリーンベルト<西台・高島平> 一時姿を現す消えた川
■GET RAD
■マドンナエア
■YouTube 作ってから1年半
■過ぎ去った夏 スケート仲間の親友の二周忌呑み会
■久しぶりのお墓参り
■第三回目
■TOKYO SKATEBOARD PICNIC CLUB
■東京オリンピック 新種目スケートボードと日本人のDNA
■池袋スケートパーク 試験運用
■HIDDEN CHAMPION #71 <HITOTZUKI -KAMI->@UNIque 恵比寿西
■新プロジェクトX スケートボード 頂点へ“日陰者”たちの逆転劇 <スケートボードは日本のお家芸>