Content
line
2024年1月 12|2月 123月 12
|4月 12

line
2023年1月2月3月|4月 12
|5月 12|6月 127月| 8月 12
9月|10月
12|11月 12 |12月 12
line
2022年1月 123|2月 12|3月 12
|4月 12|5月 12|6月 12|7月 12
|8月 12|9月 123|10月 1|11月 1
|12月 1

line
2021年1月 12|2月 123
|3月 123|4月 12|5月 123
|6月 123|7月 12 |8月 12
|9月 12|10月 12|11月 12
|12月 12

line
2020年1月2月|3月 12|4月 123
|5月 123|6月 123 |7月 123
|8月 1234|9月 123
|10月 123||11月 123
|12月
12
line
2019年1月2月3月4月5月6月
7月8月9月10月11月12月

line
2018年1月2月3月4月5月6月
7月8月9月10月11月12月

line
2017年1月2月3月4月5月6月
7月8月9月10月11月12月

line
2016年1月2月3月4月5月6月
7月8月9月10月11月12月

line
2015年1月2月3月4月5月6月
7月8月9月10月11月12月

line
2014年1月2月3月4月5月6月
7月8月9月10月11月12月

line
2013年1月-2月3月-4月5月6月
7月8月9月10月11月12月

line
2012年1月-2月3月-5月6月-7月
8月-9月10月11月12月

line
2011年1月-2月3月-4月5月-6月
7月-8月9月-10月11月-12月

line
2010年1月2月3月4月5月6月
7月8月9月10月11月12月

line
2009年1月-3月3月-5月6月-7月
8月-9月9月-10月10月-11月12月

line
2008年1月-3月4月-5月6月-9月
9月-10月11月-12月

line
2004年3月〜
  • ABOUT
  • INFORMATION
  • COLUMN
  • WORK
  • CONTACT
  • logo4
photo

2024 4/15 『辛口ゴールデンカレーうどん』

料理人が言ってたのは、フォンドボーが入っているからディナーカレーがおいしいよと。南部鉄器鉄鍋を使って牛肉と玉ねぎだけで、レシピ通りに作ったらとてもおいしかった。
どのルーが好きとかは無いが、家族がゴールデンカレーがどうやら好きなようでたまに買う。
で、余ったルー2個はカレーうどんへと変えて....白だし50ccくらいと顆粒かつおだし小さじ一杯くらいに少しの昆布茶と水5−600ccに+ルー1個。仕上げに水と水溶き片栗粉を。
これがなかなかスパイシー勝ちでおいしいのです。余っている正月のお餅も入れても、溶き卵を入れてもよし。

【関連記事】
■家族が好きなミートソース 母へ<ひじきと厚揚げの煮物>を
■母の日、栄養をつけて痛みよ飛んで行け<超大盛り豚汁 (豚バラ、にんじん、大根、ごぼう、たまねぎ、ジャガ、きゃべつ、もやし、油あげ...味付けは適当、出汁はよくきかせて味噌うすく)・大盛りにんじんしりしり・カブの浅漬け・大盛りサラダ・キャベツ焼き

■「お腹いっぱいにしてあげる」 ボリュームがこだわりの名店の唐揚げ弁当

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここをクリックすると下に【過去記事3<四方山話など>】のリストが展開します。
photo

2024 4/11 『豊島区駒込六 染井稲荷神社<染井の泉跡>と<恩賜上野動物園 ソメイヨシノの原木)』

地図と江戸切絵図(巣鴨絵図)の桜色丸部分に染井稲荷神社がある。
染井稲荷神社にはかつて湧水があり、染井の泉と呼ばれていた。1773年(安永2)に編纂された『江戸図説」』では、既にこの泉が涸れ、跡が残るだけの様子を伝えているという。染井という名の由来はこの染井の泉から。
参拝されていた高齢者が「昔ここに井戸があったのよ」と境内の手水舎を見て言っていた。現在は井戸水を汲み取って落しているのだろうか?水は冷たかった。
※手水舎の映像はこちら(mp4 720×1280 00'34 37.5MB)

また染井稲荷神社の隣りには西福寺(別当寺)があり、江戸時代の植木屋の祖(種苗商)伊藤伊兵衛の墓所は都指定史跡となっている。 言わずもがなだろうか、染井吉野はこの染井村の植木職人が作ったと言われていて、原木と言われているソメイヨシノは恩賜上野動物園の入口近くに現存している。

【関連記事】
■旧丹羽家腕木門と蔵 染井霊園<藤堂家の墓所>
■豊島区駒込(染井)染井吉野 植木屋・庭師 伊藤伊兵衛家の菩提寺 西福寺への道標<大師道>と染井の泉 谷田川(谷戸川)の源泉の長池
■古石神井川の支流 谷戸川(谷田川・愛染川)源流の長池跡
■谷田川に架かっていた橋の親柱(芥川龍之介墓所 慈眼寺)
■巣鴨 染井霊園<東洋のナイチンゲールと呼ばれたロダスカ ワイリックのお墓> 染井よしの桜の里公園<ソメイヨシノ発祥の地> 専修院<伊藤伊兵衛の屋敷跡>
■北区立西ヶ原みんなの公園(東京外国語大学跡地)<御薬園 谷田川の水源となる湧水>と下瀬坂 巣鴨庚申塚にあったファイト餃子<学生多数参加の大食い早食い大会>

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここをクリックすると下に【過去記事1<河川・湧水・池・滝・堀・上水・暗渠・橋・宿場・史跡遺跡(貝塚 古墳 塚 庚申塔 道標)・文化財・古道・坂など>】のリストが展開します。
photo

2024 4/9 『池袋二丁目(池袋二・池袋三業地<百軒店>) 御嶽神社前 谷端川 境井田支流(御嶽支流) 下流〜合流』

前記事(上流)から引用ーーーーーーーーーー
池袋の劇場通り(旧 あけぼの通り)から少し西へ入った所に暗渠がある。この付近はかつて池袋三業地としてとても賑わったところで、川越街道と接続させるために、池袋三業地・百軒店は消滅したが、町内会名や通りの名にその存在を知ることが出来る。
この川は正式な名はないように思われるので、境井田という名をつけて紹介している方が多い。
古地図などからも分かるように、ごく短い川で、すぐ近くのみたけ通りや池袋三業通りとほぼ平行して流れ、谷端川に合流するあたりには御嶽神社からとった御嶽橋がかつて架かっていた。川幅は人ひとりが通れるくらい狭い。 合流地点には古道 長崎道が通り、中丸村・長崎村・池袋村に接するその辻を大辻と呼んだ。
かつてこの付近にいくつかあった牧場の経営者にとっても貴重な湧水だったのではないだろうか。
ーーーーーーーーーー
地図3枚目の黒矢印部分あたりから下流へ進む。
ほとんどの住宅は川に向かって背を向け、あまり変りがなくマンホール蓋を持った暗渠が続き、小さなブロック階段の部分で谷端川(谷端川緑道)に合流する。落ち合う部分の谷端川の暗渠蓋タイルが丸い意匠になっているのがそれらしき存在を現しているかのようだ。

高低差の地図より、平和通り(古道 高田雑司が谷道)が分水嶺となって、この支流の南方すぐ近くに谷があるのが分かる。この付近から弦巻川が流れ出していた源流部分で丸池跡と呼ばれ、現在は元池袋史跡公園として整備されている。

【関連記事】
■池袋二丁目(池袋二・池袋三業地<百軒店>) 御嶽神社前 谷端川 境井田支流(御嶽支流) 上流
■池袋一丁目(旧 西巣鴨町池袋) 平和通り商店街<古道 高田・雑司谷道>沿いにある池袋の森(島田牧場跡地) ユリノキとトンボ池(湧水)/谷端川 島田牧場支流・島田屋敷支流

■豊島区南大塚一丁目<東福寺 疫牛供養塔> 巣鴨の牧場(豊島区の牧場)
■雑司が谷 未来遺産 雑司が谷・高田と池袋本町と板橋宿をむすぶ高田道
■池袋 四面塔尊 辻斬残骸 無縁仏の供養 池袋村 高田道<四ツ辻付近の追はぎや辻斬> 【2023年3月10日 加筆:<「何か◯◯したのですか?」と、奇妙なことを尋ねる日傘の女性>】
■昭和29年の雑司が谷隧道(東京都豊島区西池袋一丁目 現 ウイ・ロード) 古道<高田・雑司ヶ谷道>
■古道<長崎道> 豊島区 えびす通り<庚申通り商店会>“高松一丁目〜板橋区南町 出桁造りと南町の庚申塔(大辻の庚申塔)”

■池袋御嶽神社 ふくろうの像(梟の像 親子)
■<昭和二十年 東京地図> <続・昭和二十年 東京地図 周縁のこと> ー終戦後40年前の東京 そして今から40年前の東京ー 王子スラム(王子バラック)や池袋二丁目 三業町<百軒店>(三業地)など

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここをクリックすると下に【過去記事1<河川・湧水・池・滝・堀・上水・暗渠・橋・宿場・史跡遺跡(貝塚 古墳 塚 庚申塔 道標)・文化財・古道・坂など>】のリストが展開します。
photo

2024 4/2 『詐欺』

世に横行している詐欺行為には変わらずに辟易します。
詐欺撲滅ユーチューブサイトをたまに見ますが、たくさんの若い子らが参加して、多くの外国勢が主導しているような印象もよく受けます。
「日本人はお人好しだから」とよく言われるように...
この前も高齢者が2億5000万もだまし取られたと....ほんとうんざりします。

フィッシングサイトへ誘う大量のメールが毎日たくさんやってきます。
大手銀行をかたるメールもまぁ酷いものですね。
そう、少し前から気づくと、追加認証なしにはネットバンキングでログインも出来なくなった。ログインするのにこれがまたどうにもこうにも面倒で....安全性は高くなったのはいいけど。。

あらゆる詐欺行為が減ることを望む。
そして国民が国を信頼出来る世がつくられますように。

【関連記事】
■路上押し売り <時計あげますよ>アゲイン

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

photo

2024 4/1 『春』

私が子の頃は桜吹雪の元で緊張した入学式が行われていた。
しかしいつしか三月末に満開となるようになった。
今年の入学式はかつての光景が見られるかもしれない。

ジョギング中に足を止めて桜を見つめていたら、高齢者に声をかけられて、「今年はいつ咲くのでしょうかね、分かりますか?」「もう枯れちゃったのかと思って」「大丈夫ですよ、これから暖かくなるから。今週末には開花して来週には見頃かもしれないですよ」「そうですか、ありがとう」
・・・高齢者とのそんな会話もとても良いものです、母との思い出が重なるから。

土日はよく走って歩いた。合わせて30kmくらいだろうか。
ぜんぜん咲いていない桜の元で、暑いほどの日射しも相まって赤ら顔の男性を多くみかけた。フライング花見もいいものですね。

汗だく後は鶏の出汁がめちゃんこおいしいラーメンを食べて、翌日の汗だく後は具沢山のそうめんをたっぷりいただいた。暑くてビールもおいしく、読書も進んだ休日だった。

【関連記事】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー