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2017 3/31 『桜並木』

石神井川の下流、王子(音無渓谷)から中板橋まで約6kmも桜並木が続いている。
facebookの過去のこの日というところを見ると、この時季はもう満開になっていたりするので、やはり今年は寒い日が多いから、開花が遅れているのがわかる。
音無渓谷や滝野川では気の早いおじさんがもうお花見をしていたりして、なんともいい光景だ。
ウォーキングたばこをしている、健康に気をつかっているようないないようなお兄さんがいたり....ま、まだ3−5分咲きというところだろうか。

今週の土曜日に花見を計画していた人には、残念な天気そして気温となっている。
代々木公園での花見は来週へと持ち越しに。

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2017 3/29 『板橋区の昭和』

少し前に限定で発売になった写真集。
A4サイズで¥9250と高価な本....重いのでピックアップするのも読むのもちょいと大変。
個人所有の日常目線の写真が多く、自分よりも10歳〜30歳くらいの方にとっては、かつての日常を思いださせてくれるアルバムとなっている。
昭和20年代〜40年代の貴重な写真がたくさん載っている。
子供の頃に育った町、大山と徳丸ヶ原(現 高島平)のかつてには、食い入るように見た。
その中でも徳丸ヶ原は一面たんぼで、たんぼを潰して道を通し、そして鉄道を引いて、巨大なマンモス団地群が次々と造られてゆく.....町が新しく造られてゆく様は、前にも見て知ってはいたが、すごいことだなと思った。
荒川が氾濫した際に、下町の洪水を防ぐ為に、徳丸ヶ原に水を流して防いでいたことから、手つかずの原っぱだったことを知った。
まぁとにかくすごいボリュウムの昭和が詰まっていて、貴重な写真を提供してくださった地域住民の皆様の想いが伝わってくる写真集です。
豊島区の昭和を見てみたいな。

via

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2017 3/23 『池袋御嶽神社 ふくろうの像(梟の像 親子)』

池袋西、かつては三業地として栄え、今でも名残がある。
関東大震災以前には牧場がいくつもあったという。
現在は多国籍の言葉が飛び交い、たまに物騒な事件もおきる。

そんな池袋西にある御嶽神社、七夕の時などとても綺麗で、以前からよくお参りに行っていた。
去年池袋西の路上で、以前タッグを組んで仕事をしていた友(女性)に10年ぶりにばったりと会ったりしたりして...
そんな友(の会社)がデザインした“ふくろうの像”が完成したというので、お参りに。

素敵ですね、数百年も残るものですからね。
朋に歩む....こちらも素敵な言葉ですね。

神社を後にし、副都心を走り抜け....この日も暖かく気持ちが良い1日だった。
最近みかけて、飲んでみたらなかなかおいしいビターなストロングのレモンサワーで喉を潤す。
缶のレモンサワーって甘過ぎだけど....これはビターで甘くないのでグビグビすすむ。レモンサワー好きな人におすすめです。

Running 8.4km 49分59秒 10.1 km/h (05'56 /km)

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ここをクリックすると下に【過去記事2<地域史(歴史)・史跡遺跡(古墳 塚 石仏 社寺 城跡 陸軍 )・文化財・宿場・上水・旧道/古道・坂道・廃線跡・都市計画・出桁造り・ルポなど>】のリストが展開します。
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2017 3/21 『武具撩乱』

郷土資料館で開催されている特別展に行ってきた。
ある個人収集家の遺言で寄贈されたものだという。
保存状態もよいコレクションで、甲冑や刀剣など総数は90点を越えていると。
すばらしいコレクションだった....入場無料 今月3/26まで。

川沿いを通って向ったら、咲きはじめていた。
しばらく桜が楽しめますね。

Running 11km 6'03''/km 1:06:31
Running 2.1km 6'08''/km 0:12:54

帰りは高島平で一杯呑んで....暖かい一日だったので気持ちが良かった。

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2017 3/17 『練馬区 ふじ大山道』

案内板より引用ーーーーーーーーー
ふじ大山道は道者街道、富士街道ともよばれています。
それは阿夫利(あふり)山ともいわれた大山へ、また大山から冨士山への道者達が通ったからです。
北町一丁目で川越街道から分かれて、石神井、田無を経て伊勢原(神奈川県)に達していました。
練馬の中央部をほぼ東から西南に横断して区内では約八キロメートルに及んでいます。
そしてその分岐点には、「従是大山道」と刻んだ道しるべが建てられたのです。
旧暦の六月は、俗に祭月とよばれているように、江戸や関東の各地では、祭礼がさかんに行われました。
阿夫利山も「水の無い月に雨降る山は開(あ)き」とあるように、六月二十八日が初山(はつやま)で、それから七月十四日まで、連日、関東の村々から集まった人々でにぎわいました。
その白衣の道者たちが通ったのがこの街道です。
昭和五十八年三月
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板橋区志村坂上、旧中山道の清水坂手前に富士・大山道の道標と庚申塔があり、ここがふじ大山道の分岐点(始点)となる。こちらの記事を参考に『富士・大山道の道標と庚申塔 下練馬大山道の道標と東高野山の道標』
ふじ大山道は途中で、旧川越街道とも交わり、その地点に下練馬の大山道道標がある。こちらの記事を参考に『富士・大山道の道標と庚申塔 下練馬大山道の道標と東高野山の道標』
こちらの道標は元にあった場所から移設されていて、残念ながら案内の方角が昔とは違っている。

前置きが長くなったが、写真の道標と一里塚子育地蔵尊は環八沿いの練馬区春日町(平和台)にある。環八がちょうどふじ大山道となり、板橋区の志村坂上の大山道の道標から一里(約4km)の場所にあるからだろう。
大山道には道標や庚申塔など、今でもたくさん残っているそうで、かつてはとても大切にされていた道だと分りますね。

ふじ大山道 ルートラボ

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ここをクリックすると下に【過去記事2<地域史(歴史)・史跡遺跡(古墳 塚 石仏 社寺 城跡 陸軍 )・文化財・宿場・上水・旧道/古道・坂道・廃線跡・都市計画・出桁造り・ルポなど>】のリストが展開します。
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2017 3/14 『1万1千キロ』

走り始めてもうすぐで8年。
ウォーキングの距離は2千キロ、ランニングの距離は1万1千キロになっていた。
走り始めた当初にちょうけい靭帯(膝小僧の外側横にはしっている靭帯)を2回痛めたくらいで、故障らしい故障は最近はほぼない。

走ろうと思った理由は人それぞれだけど、自分の場合は10年前に結婚して、家族のために身体のことを考えてタバコをやめて、じゃぁ走ってみるかと思って、気づいたら“走れること”がすっかり気持ちよくなって、今も続いているということ。まぁよくあるパターンですね、コレ。
ランニングを日常生活に取り入れて、その最大の収穫は日常生活で疲れにくくなったこと。
暖かい時季に町をあちこち流して走れるなんて至福だし。
バッタリと友に会えたりするのも、町のいたるところでまぁよく道を尋ねられるのも、知らない人と会話したりも、町のいたるところにある史跡や遺跡に気づいたり、そんなこともおもしろいものです。

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2017 3/7 『CLIMALITE』

上野駅広小路口の向いにあるSPORTS ZYUEN ランニング専門館は、上野に行くと寄ることが多い。via
たまに良いのが格安で混ざっていたりする....何年か前に、色々なランニングシューズの中に、GYAKUSOUのランニングシューズがひとつだけ混ざっていたことがあった。
好みのカラーやサイズが合えば、ラッキーだ。
先日、山積みワゴンの端っこにCLIMALITE(常にドライに保つ)のタイツを見つけた。¥1080....安いですね。

巣鴨マルジでお馴染みの赤パンツ....赤色が身体に与える効果って結構大きいという。
なので、私服もランニングウェアも黒が多いけど、中に赤とか明るい色のを着ている。
他の色でもそうだけど、色が人に与える影響って大きいですからね。
色のことを考えるとやはり、ゴレンジャーを思いだす。
赤が好きになったのもゴレンジャー由来のような気がする。

名作、世紀末戦隊ゴレンジャイ フル(youtube

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2017 3/6 『亀甲展』

去年も今年も招待していただき、亀甲展を鑑賞してきた。

亀甲展とは中国の昔の文字を主題とした書芸術。via

“龜甲会は古代文字を書表現の原点としています。生命と心を表出した古代文字を通して、制作者内面の世界を独自の技法を駆使し、墨線で表現しています。単に古代文字の字面を蘇生させているのではありません。”

文字に対してコンプレックスがあって、ちまちまとペン字の練習をし始めたのは、ちょうど4年前....徐々に上手く描けてきて、ほんと上達するもんだなとびっくりしながら楽しく描いてて、文字は絵だと改めて分った。
ペン字が文字を好きにしてくれた....そして今も続けている。

大きい作品はやはり迫力がありますね。
今回も素敵な作品でした。

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2017 3/3 『酷い暑さ対策』

河津桜も葉桜になりつつあり、春がもうすぐそこに来ているのを感じる。

さて、今年の夏はまた厳しく長いような記事を見たが、とにかく暑さ対策が必要になってくるので、なるべく生地が少ないウエアを選んでいる。
何かいいショーツがないかなと探していたら、良いの発見し、しかも定価の半額で即ポチっと。via(今は定価に戻っているけど)
ウエアのことはよく知らないけど、このくらいの丈のショーツってあまりないんじゃないかなと。
ショート丈でスリットが深いので脚さばきもとても良い。
先日ロングタイツの上に履いてみたけど、スースー寒いくらいだった。
スリットが深いので、ショート丈のタイツを合わせても良い。
ショーツに合わせてノースリーブも...これも定価の半額以下で。via

ランニング歴はもうすぐで8年になる。
早いものだ...
走りはじめた当初は、数百メートルでゼイゼイハァハァして、2kmも走れなかったけど、あっという間に4km、6km、10kmと走れるようになって、とても嬉しかったのを憶えている。
これからも気ままにゆっくりと走り続けよう。
ランニングっていいものです。

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2017 3/1 『やすらかに』

久しぶりに自分の時間がもてたので、地元のスケート仲間の親友のお墓参り....毎朝祈っているけど。
うちからお寺さんまでは約8km....最寄駅がどちらもうちからはアクセスしにくいので、走って向った。
最近ルーチンで走ることが出来ていないこともあったり、この三ヶ月大変な出来事の連続だったので気分転換にもなるし、寂しいっちゃ寂しいけど、早くお参りに行きたい気持ちになったので、楽しみやら悲しいような妙な気持ちで向った。

また出逢ってアホなことして、大喧嘩して、スケートして、共に生きましょう。そんな気持ち。

東武練馬で日向ぼっこしながらのレモンサワーがとても美味しかった。
東武練馬駅は台地の上にあって、低地へと坂がいくつも通っている。
ボクらはスケートボードに仰向けに寝そべってダウンヒルすることがとても大好きだった....楽しかった思い出を肴にして。

ま、これで一区切り。
それぞれの人生、楽しみましょう。

Running 11.13km 1:03'06''

【過去記事】
■構成要素
■オールドスクール
■オールドスクール #2
■生まれる
■あぶないランプ
■クルーザー
■メイク
■思いでの撤去
■オールドスクール #3
■あぶないランプその2
■中年スケーター
■JT -大切なひととき-
■スケートボード道
■スケート祓い
■28年前のクルーザー
■レールバー
■やっと乗れてきた、サポートタイツ効果
■IXLオイルとガッツレーを流用
■クルーズにもいいデッキ
■中年スケーターのブルース
■もう一度
■#14
■HILAQUE
■VANS 50 YEARS Kickflip
■MoMA
■OJ2 HOSOI ROCKETS 95A
■AND SKATEBOARDING
■Zorlac Todd Prince 高い??
■梅雨の晴間の真夏日 5週間ぶりに
■UNIqueでスケートボードのレクチャーを
■スケートをする意味
■我ら徳丸ヶ原のスケートチーム
■また出会って、共に生きましょう
■自分のためにスケートを
■オヤジスケーター
■この1年半のスケートボードの練習まとめ
■SEIBU SPORTS SKATEBOARDING TEAM
■家でスケートを MADE IN VENICE
■やすらかに
■スケートボードのホームグラウンド 前谷津川緑道(グリーンベルト<西台・高島平> 一時姿を現す消えた川
■GET RAD
■マドンナエア
■YouTube 作ってから1年半
■過ぎ去った夏 スケート仲間の親友の二周忌呑み会
■久しぶりのお墓参り
■第三回目
■TOKYO SKATEBOARD PICNIC CLUB
■東京オリンピック 新種目スケートボードと日本人のDNA
■池袋スケートパーク 試験運用